新・松山市誕生祝賀イベント
『松山市誕生の地で”合餅”をつこう!』


主催:

  松山中央商店街連合会

場所:

  円光寺境内

日時:

  2005年1月1日
 セレモニー 午前9:30〜
 もちつき  午前10:00〜12:00

主旨:

 本日、松山市は北条市、中島町と合併し四国初の50万都市となります。この機会に松山市誕生の地に市民が相集い、新しい松山市の門出を祝うイベントを開催することに致しました。円光寺の境内で「除夜の鐘」 ならぬ「元旦の餅」をつきます。この餅つきには松山、北条、中島でそれぞれとれたもち米を使います。うすの中で一つになった餅「合餅(がっぺい)」を市民のみなさんに振る舞い、新生・松山市の発展と新しい年の幸せを願います。


松山市誕生

 明治維新後のまちづくりで、明治6年(1873)愛媛県庁が県都になり、明治22年(1889)に全国で39番目の市として松山市が誕生。初代市長は市庁舎完成までの一時期、円光寺内に松山市役所を開庁しここで執務にあたりました。



ゲスト:

  松山市長 中村時広様
  旧北条市長 井出順二様
  旧中島町長 武田満幸様

  伊予万歳・双葉会

もち米提供:

  松山市北梅本町 森貞哲美様
  旧北条市夏目 大西幸子様
  旧中島町 地元の小中高校生の環境学習として作られたもち米

司会進行:

  田中えり奈様

協力:

  イケメン連の方々

セレモニーは 『松山市誕生之地』の石碑の前で まず主催者を代表して 副会長 中矢保則様の挨拶、中村市長より「松山市中央商店街連合会の方達が新松山市の誕生を祝って小粋なセレモニーを開催してくれました.」と言葉はいただき、伊予万歳『松づくし』と進み『合餅の儀』ゲストのお三方による『きぬ入れ』をしていただき続いて来場者の方々で合餅をつきました。





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